エネルギー事業(電気)

「エネルギー事業」とは、電気の自由化に伴い生まれた事業で、九州電力以外の企業を通じで、電気を利用できるようになったものです。とは言いましても、一般的なインフラは、全て九州電力のものを使用することには変わりませんので、電力会社を切り替えたからといって、停電リスクが発生することはなく、料金の支払先が変更されるだけで、電気の使用に関しましては全く違いが無く、しかも切り替えに伴う費用負担も一切なく、使用料金が多少安くなるメリットがつきます。

このエネルギー切り替え事業は、スタートして既に数年が経過しておりますが、「内容がよく理解できない」、「料金も多少しか安くならないなら面倒な手続きはしたくない」と全国的な切り替え率は37程度と発表されております。

エネルギーの切り替えを行った場合、利用料金の数%が事業者に支給されることになっております。今回の提案は、この財源を使って地方支援をして行きましょうというものです。

この趣旨に賛同された方が、電力会社の切り替えを行った場合、手続きをするだけで費用は一切発生致せず、料金が多少安くなります。しかも、切り替えたことによって地域支援をしたという満足も得ることができるようになります。

これこそが、「ふるさと創成の会」が目指している、無理をせず地方を支援し続けることに繋がると考え、本ビジネスをご提案致します。

【目的】

 エネルギー事業を通じて得た財源を地方支援に活用致します。

【エネルギーパートナー先】

 IDEX(新出光)

【エネルギー事業、パートナーの選定理由】

 新出光は出光の創業者「出光佐三」氏が福岡県出身ということもあり、創業時から地域に多くの貢献をされております。現在も、IDEXは、「九州のエネルギーを支え続ける」をコンセプトに、ビジネを展開されているところが、地域愛をベースにした「ふるさと創成の会」と一致すると考え選定致しました。

【一般的なエネルギー事業を展開している人との違い】

 現在、エネルギー切り替え事業を展開している事業者は、収益のポケットを増やすことを目的に事業の多角化として、実施されております。しかし、今回私共が実施するエネルギー事業は、今まで一般社団法人と言う立場であることから「ふるさと創成の会」ではできなかったことを「ふるさとの創成株式会社」という企業を通じて支援事業を行っていこうというものです。そのため、この事業で得た利益のお金の出口を最初から決めて、目標額に達したら支援を実施していきますので、協力者に資金の出先を明確に伝えることができます。

また、協力をされる方は、ただ電力会社を切り替える手続きをしただけで、別途お金を支払ったりすることは無く、料金が多少安くなり、地域支援をしたという満足も得ることができるようになります。

これこそが、ふるさと創成の会が目指している、無理をせず地方を支援し続けることに繋がると考えられます。

【対象】

 IDEXに切り替えていない、個人及び法人

【切り替えに伴うメリットとデメリット】

  1. 料金が安くなる
  2. 地方支援をしているという満足を得られる
  3. 諸手続きに一切の費用負担がない
  4. 自分に適した電気の使い方がわかる

(デメリット)

  1. 諸手続きが必要(ふるさとの創成株式会社がお手伝いします)

 

【公式】イデックスでんき解説動画

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