主な事業の構想

①弊社代表取締役近藤隆⼀郎は、九州⼤学農学博士在職時において 「腐植酸・フルボ酸」の研究を重ね、広葉樹を原料として短期間で 製造する新たな技術を研究し開発した。 この成果を事業化に向けて特許3件を取得し、その特許を、土壌改良・環境課題等の改善及び農業界・その他の分野において社会の課題解決に貢献する⽬的で事業を行う。
また、「従来の腐植酸」は、本来⾃然界の中で永い年⽉をかけて作られている物ですが、 本商品は、天然の「⽵及びブナの原⽊」を原料とし、弊社が持つ画期的な「特許製造技術」により、危険な化学薬品などを⼀切使⽤せずに、しかも短期間で製造出来るので、安⼼ 安全で定量的な製品の確保が担保でき、低価格で提供する事が可能になりました。
今回、竹材を原料として製品化することに成功した事を機会に、現在、日本国土の自然環境で大きな問題である、放置竹林改善に向けた新たな事業展開を開始する。

②生産者と消費者を繋ぐネットワーク創り(米・野菜・果物・お茶他)

・星野村・矢部・朝倉・宇佐他

③空き家・耕作放棄地の有効活用。

④生産者及び田舎に対する人材支援のネットワークを作る。

⑤電気の小売供給契約の取次または代理業。